株式会社アヴァンティ・プラス　代表取締役　近藤春朗様（愛知県豊川市）

手間は、1/3くらいになったんじゃないでしょうか。
ほぼほったらかしでいいですもんね、
トルマリンホットパックは。

株式会社アヴァンティ・プラス
代表取締役　近藤 春朗 様

平成18年に10年間の病院勤務を経て「こんどう接骨院」を開業。近藤氏自身の保険治療に加えて女性スタッフによる自費治療を導入。その後、リハビリデイサービスを施設内にオープンさせる。平成29年に接骨院も完全自費治療に転換。現在、女性スタッフを中心の施設運営を実践されています。代表の近藤 春朗氏にお話をお聞きしました。

膝とか、尖った部位など、どの部位にもピタっと合わせらるのがいいですね。

─── トルマリンホットパックを導入されて何年くらいたちますか

6年目くらいですね。

─── 整骨院では以前はどんな温熱器具を使用していましたか

お湯の中で温めて、取り出してタオルで巻いて使う、湿熱式のものです。
いくらかは覚えていませんが、価格は高かったように思います。

─── 「トルマリンホットパック」を知ることになったきっかけは何ですか。

大阪で開催されていた「トルマリンの体験会」に参加して知りました。ただ、その時は買わなかったんです、実は。実費治療を導入するときに購入しました。オペレーションを大きく変えた時、実費を導入した時に変えました。

─── 治温熱器具をトルマリンホットパックに変更されて、使い勝手はいかがでしたか

そうですね。すごくいいです。使いやすくて。
でこぼこしている部位など、どの部位にもピタっと合わせられますし。膝とか、尖った部位でもキチッと置けば使えますしね。
コードがあるものは今まで使ったことがないのでわかりませんが、コードが邪魔になるとかもないです。

─── 使用する手間は何か変化はありましたでしょうか。

手間は1/3くらいになったんじゃないでしょうか。 “出して拭いて、タオルに包んで”がないだけで、そこにかかる時間も違いますし、タオルを洗ったりとか、定期的に洗っておかないといけないし。うちは1週間に1回は水の交換をしていましたので、メンテナンスの意味でも全然違います。ほぼ、ほったらかしでいいですもんね、トルマリンホットパックは。

─── 従業員さんの反応はどうですか

以前のものを使用した事があるスタッフがもう少ないので、ほとんど今のスタッフは、トルマリンホットパックからの使用なんですが、初期教育でトルマリンホットパックの使い方を簡単に教えられるので、新人さんでもすぐにできて助かっています。”出してしまって”だけなんで、機械の操作ではないし。すぐに使えるマニュアルがついていましたので、これを使うことで新人さんの初期教育にも役立ちました。

─── コスト面についてはいかがでしょうか

メンテナンスの意味で維持経費は抑えられています。基本、壊れるものではないし。 今3台購入していますが、高いというイメージはないですね。長く使えますしね。 変えるとしたらカバーですが、しっかりしていてあんまり破れていないです。

以前使用していた温熱器具は、穴が空いて、患者さんの服を汚した、とかそういうことがあって、クレーム費が発生したり、謝りに行ったりしていましたが、それが一切なくなりました。トルマリンホットパックでクレームは一回もないですね。服の上から使うし、服をめくるのもないですね。やけどや、低温やけどとかもないです。

─── 「トルマリンホットパック」を導入されて、店舗として何か変化はありましたか。

はい。他店との差別化は大きかったと思いますね。初めてやってもらう時の反応も大きかったし、”芯から温まる”ので患者様の満足度が高かったですね、「他と違っていい」と言われていました。患者様自身にも温かさが持続する点で、喜ばれています。 後は、痛みが緩和したりとか、むくみとか乗せておくだけでやった後は違うと言われたりとか。若い女の人には、「リラックスできる」とよく言われますね。

─── 施術者としてはいかがですか。

トルマリンで温めてからほぐす方が満足度が高いと思いますね。身体が緩んで手技しやすく、筋肉の緊張度合が違いますね。それが一番大きいですね。

ホットパックは小さいものですから、会議中とか、従業員が寒い時とか、使ったりもしています。従業員も満足しています。 家に欲しいという人も多いですね。湯たんぽがわりになるようなものがあれば、いいなと思いますね。夜寝る時に布団に入れて、朝戻せばいいですしね。

─── 困った事などはありますか。

冬になってきてから、どうしても”冷めるのが早くなる”というのが起きますよね。元の温度に戻るのに少し時間がかかります。”いかに冷めさせないように”を今考えています。

─── 本日は貴重なお話をありがとうございました。