トルマリンホットパックの導入をお考えの「透析クリニックの方」へ。
トルマリンホットパックは
透析現場における「患者様満足」と「業務効率化」の観点から
ご活用いただいている温熱療法です。
透析現場における生産性の向上は大きな経営課題だと言われています。トルマリンホットパックは、コストを抑制しながら、長時間滞在される患者様への質の高い医療サービスの提供を可能にします。
痛みのある患者様への「消炎鎮痛処置」としてホットパックがありますが、従来の温熱療法は、準備や装着に手間が掛かることや、温度調整などの課題がありました。トルマリンホットパックは天然鉱石を使った乾式タイプのホットパックなので、簡単・便利に使用できる上、低温やけどの心配もありません。
*一般医療機器番号 11B1Ⅹ10025960001
*実用新案番号 登録第3204426 号
トルマリンホットパックは
透析室のお困りごとを解決します。
人工透析の現場では、患者様に合わせた室温調整や、
患者様のからだの不調など、様々な課題があります。解決策のひとつとして「トルマリンホットパック」をご活用される透析クリニック様も増えています。
お困りごと1
透析室が寒い
透析中の患者様は夏場でも寒いと感じられることがあります。
患者様に合わせた室温にすると、医療スタッフには暑く不快に感じることもあり、透析室の温度調節は大きな課題です。
お困りごと2
からだが痛い
長時間の透析で、患者様は身体に不快な痛みを感じられます。腰痛や冷えからくる足のつり、上肢や肩の痛みなどがあります。患者様の苦痛を少しでも緩和させることが求められています。
お困りごと3
安全性とコスト
患者様に電気毛布を使う場合は、低温やけどのリスクや電気代も負担になることがあります。また透析室の寒さ対策をベッドごとに行なう場合は多大な設備投資になるケースもあります。
解決策として トルマリン療法
温度差対策
トルマリンホットパックは、患者様が寒いと感じられるお好きな部分に自由に当ててお使いいただけます。
当てた部分からトルマリン鉱石の温熱がジンワリと患者様の全身に伝わり、芯から温めることができます。よって、透析室の室温はスタッフに合わせた快適な温度で設定できます。
痛みの対策
トルマリンホットパックは、患者様がご自身の手で痛みを感じられる部分にダイレクトに置くだけでご使用可能。
もちろん服の上からでOK!天然鉱石の温熱が深部を温め、痛みをやわらげます。また、温熱庫はベッドサイドに設置ができ、パックはコードレスなので治療や寝返りなどの邪魔になりません。
安全性・コスト対策
トルマリンホットパックは電気温熱ではないので低温やけどの心配もなく安全です。
専用の保温庫の電気代は、大型のもの(ウォーマープロ)でも
1時間当たり2.5円と低コストで運用できます。
トルマリンホットが選ばれる3つの理由
1.安全へのこだわり
「からだに当てて使うものだから安全なものを提供したい」 という思いから2つの安全性にこだわりました。
●低温やけどをしないこと
●内容物の安全性を明確にする
トルマリンホットパックは電気を使わない自然な温熱。低温やけどを起こさないよう、皮膚温度が持続的に46℃以上にならない基準を設けています。 また、ホットパックの内容物を明確化するために、人体に安全とされるブラジル産の上質なトルマリン鉱石のみを使用しています。
〈トルマリン鉱石の安全性について〉
トルマリン鉱石は人体に対しても無害ですが食品ではありません。 もちろん、トルマリン鉱石を適温に温めて人体に当てることも安全です。
※電気石(トルマリン)は厚生労働省の食品衛生法に規定する既存添加物名簿(平成8年4月16日厚生省告示第120号)に記載されています。
2.簡単・便利
トルマリンホットパックは乾式タイプなので保温庫から出してすぐに使える上、患部に置くだけのカンタン装着。 新人でも即日対応できます。
からだのどの部分にもフィットするように、適度な重みの1パック800グラムに作られています。また、コードレスなので使う場所を選びません。カバーは着脱可能。綿素材なのでお洗濯も簡単です。
3.コストダウン
初期投資や人件費、メンテナンスに掛かる費用をコストダウン。
トルマリンホットパックは、高価な鉱石以外にかかるムダなコストや機能を徹底的に 省いてお求めやすい価格で商品化いたしました。 また、設置も簡単でスピーディーにできるため、人件費や初期投資が大幅に削減することができます。
トルマリンホットの使い方
使用方法は簡単。専用の保温庫から出して患者様に当てるだけです。
10分前後使用したホットパックは、保温庫に20分ほど戻すだけで適温に加熱できます。低温やけどの心配もありません。天然鉱石トルマリンの自然な温かさが患者様をリラックスさせて、身体を芯から温めます。