トルマリンホットパックの導入をお考えの「医療機関の方」へ。
トルマリンホットパックは
医療現場における「患者様満足」と「生産性アップ」を目的として、
長年かけて研究開発された医療機器です。
トルマリンホットパックは乾式タイプの温熱療法のため、使い方はとてもシンプルです。保温庫から出して、すぐに患者様の患部に設置することができます。日々の業務効率化により医療現場の生産性を大きく向上させます。
医療現場の「消炎鎮痛処置」としてホットパックがありますが、従来の温熱療法は、準備や装着に手間が掛かるだけでなく、低温やけどなどの課題がありました。トルマリンホットパックは上質な天然鉱石だけを使った乾式タイプのホットパックなので、簡単・便利に使用できる上、低温やけどの心配もありません。 現在、医療現場の様々なシーンでご活用いただいております。
リハビリ現場の効率化
リハビリテーションの現場で重要なのが温熱療法です。従来の温熱療法は、準備や装着に時間が掛かったり、メンテナンスに手間が掛かったりすることが課題でした。 トルマリンホットパックは、リハビリにおける業務効率の観点から、多くの医療機関様に導入いただいております。
トルマリンホットパックなら保温庫から出して、すぐに患者様に当てることができます。コードレスなので、上肢のリハビリテーションを行ないながら下肢に温熱療法を施すことも可能です。業務効率が上がるだけでなく、気持ちいいトルマリンの温熱刺激で患者様満足もアップします。
注射・採血のスピードアップ
見えにくい血管は、注射や採血に時間が掛かり、患者様の苦痛も伴います。腕を温めることは有効な手段ですが、準備の手間や低温やけどの心配も出てきます。ある内科医院様では注射・採血にトルマリンホットパックを活用されています。
トルマリンホットパックなら保温庫から出して、すぐに患者様に当てることができます。天然鉱石による温熱なので低温やけどの心配もほとんどありません。準備や手間も少なく、注射の前に使用することで患者様の苦痛を和らげスピードをアップさせます。
人工透析室の温度調整
透析中の患者様は夏場でも寒いと感じられることがあります。患者様に合わせた室温にすると、業務中の医療スタッフには暑く不快に感じることもあり、透析室の温度調節は大きな課題です。福岡県にある透析クリニック様ではトルマリンホットパックを活用されています。
トルマリンホットパックなら、ベッドサイドで患者様が寒いと感じられる部位に自由に当てていただくことも可能です。電気温熱ではないので低温やけどのリスクもありません。スタッフの方も快適に業務ができる環境を低コストで実現できます。
物理療法の時間短縮
医療現場の物理療法には様々な機器があります。忙しい時の順番待ちや、複数機器の使用で人手が掛かることも課題でした。トルマリンホットパックは、コードレスで電気も使用しないため物理療法機器との併用が可能です。
電気治療器や牽引装置、マッサージベッドなどと併用すれば、物理療法の時間短縮につながります。 リハビリ室の椅子で使用することで患者様の待ち時間対策にもなります。
患者様のメンタルケア
トルマリンホットパックは心療内科でのメンタルケアにも使われています。ストレスを抱え、「身体の冷え」など様々な不調を訴えられる患者様の温熱療法として活用されています。天然鉱石トルマリンの自然な温かさが患者様をリラックスさせて、身体を芯から温めます。
トルマリンホットが選ばれる3つの理由
1.安全へのこだわり
「からだに当てて使うものだから安全なものを提供したい」 という思いから2つの安全性にこだわりました。
●低温やけどをしないこと
●内容物の安全性を明確にする
トルマリンホットパックは電気を使わない自然な温熱。低温やけどを起こさないよう、皮膚温度が持続的に46℃以上にならない基準を設けています。 また、ホットパックの内容物を明確化するために、人体に安全とされるブラジル産の上質なトルマリン鉱石のみを使用しています。
〈トルマリン鉱石の安全性について〉
トルマリン鉱石は人体に対しても無害ですが食品ではありません。 もちろん、トルマリン鉱石を適温に温めて人体に当てることも安全です。
※電気石(トルマリン)は厚生労働省の食品衛生法に規定する既存添加物名簿(平成8年4月16日厚生省告示第120号)に記載されています。
2.簡単・便利
トルマリンホットパックは乾式タイプなので保温庫から出してすぐに使える上、患部に置くだけのカンタン装着。 新人でも即日対応できます。
からだのどの部分にもフィットするように、適度な重みの1パック800グラムに作られています。また、コードレスなので使う場所を選びません。カバーは着脱可能。綿素材なのでお洗濯も簡単です。
3.コストダウン
初期投資や人件費、メンテナンスに掛かる費用をコストダウン。
トルマリンホットパックは、高価な鉱石以外にかかるムダなコストや機能を徹底的に 省いてお求めやすい価格で商品化いたしました。 また、設置も簡単でスピーディーにできるため、人件費や初期投資が大幅に削減することができます。
トルマリンホットパックの使い方
使用方法は簡単。専用の保温庫から出して患者様に当てるだけです。
10分前後使用したホットパックは、保温庫に20分ほど戻すだけで適温に加熱できます。低温やけどの心配もありません。天然鉱石トルマリンの自然な温かさが患者様をリラックスさせて、身体を芯から温めます。
導入施設様の声
医療法人せいわ会
聖和記念病院 様 様
紀和病院
紀和クリニック 様
医療法人延寿会ひるずクリニック
(旧 協和医院) 様
名古屋市立大学病院
外来化学療法室 様
主に「血管痛」の時に使っています。患者様に当ててしばらくは温度がほぼ一定にキープできるので、やけどの心配がなく安心して使っています。
たちばなクリニック
理学療法士 東川 哲 様
安価で、コストダウンできたので非常によかったです。
他社商品に対して、価格はだいたい3分の1ぐらいだったでしょうか。
医療法人健心会
滝口内科医院 様
主には患者さんの点滴の方に使っています。 点滴をする前の腕にトルマリンホットパックを当てると点滴がしやすくなるので。
よくある質問
ウォーマーとセットで購入する時、同じ種類のものしか選べないのでしょうか。
店舗に合わせてお選びいただけます。
おなか用と肩腰用、ふくらはぎ用とおなか用など、店舗様のご使用目的に合わせてお選びいただけます。
ご購入の際に迷うようでしたら、「お問い合わせフォーム」よりご相談ください。
トルマリンホットパックのウォーマー(保温庫)は、どんな基準でタイプを選べばよいのでしょうか?
ご使用するベッド台数や、患者様の回転状況に応じてお選びください。
ウォーマーの1段に肩・腰用(Sサイズ)が4個入ります。おなか用(Mサイズ)であれば2個入ります。
たとえば、患者様お一人に肩・腰用を4つ使用するのであれば、1段お一人の計算となります。その場合、ベッド台数プラス1台分の段数のウォーマーが適正だと考えられます。
もしもベッド台数とウォーマーの段数が同じであれば、ピークタイムにすべてのトルマリンホットパックが使用されることになり、常にぬるい温熱しか提供できなくなってしまいます。理想的には、ウォーマーの2段ぐらいにトルマリンホットパックがセットされている状態だと、常に熱々のものを使用することができます。トルマリンホットパック本来の効果を引き出すためにも、余裕をもったウォーマーのタイプを選んでいただきたいと思います。
わかりにくい場合は、こちらご質問ください。
トルマリンウォーマープロは温度設定が20℃から75℃になっていますが、なぜそんなに温度幅があるのですか?
患者様の状態に応じて人肌の温度で使う場合もあるので、あえて低い温度が設定できるようにしております。
ウォーマープロの原型は研究室などで菌の培養などに使う精度の高い温度設定になっています。患者様の状態に応じて人肌の温度で使う場合もあるので、あえて低い温度が設定できるようにしております。但し、火傷などの安全管理のため上限は75℃に設定しています。ウォーマーの温度設定は季節や地域によって違いますが、一般的には65℃から75℃前後で使用される場合が多いようです。
トルマリンホットパックは、何時間ぐらいウォーマーに入れておけばいいのですか?
タイマーをセットし、患者様にお使いになる3~4時間ぐらい前から温めてください。
患者様にお使いになる3~4時間ぐらい前から、タイマーセットで温めていただけますでしょうか。熱々の方が患者様の満足度が高いので、冬場などは4時間前からセットされることをお勧めしております。
一度、使ったトルマリンホットパックはどれぐらいの時間、ウォーマーで温めればいいですか?
10分使用後であれば、ウォーマーに再び30分ほど入れていただければ使用できる温かな状態になります。
患者様に10分前後使用したトルマリンホットパックであれば、ウォーマーに30分ほど入れていただければ使用できる温かな状態になります。長時間外気にさらして冷え切らないうちに、トルマリンホットパックをウォーマーに戻していただくことがポイントとなります。
トルマリンホットパックの実際の温かさや、触り心地がわからないので、購入するのを迷っています。
「トルマリンホットパックの2週間無料お試し」がございますので、一度ご購入前にご利用ください。
できれば患者様と同じ状態でご使用いただければトルマリンホットパックの特徴が実感できると思います。是非、使用前・使用後の筋肉弛緩や痛みの軽減を他の温熱療法と比較してみてください。
また、弊社ショールームにて、実際の触り心地を確めていただく事も可能です。
電子レンジで温める事はできるのでしょうか。
申し訳ありませんが、電子レンジのご使用はお控えください。
トルマリン自体は天然鉱石で水分を含んでいないため温まりません。また、トルマリンホットパックも電子レンジで使用するようには作られておりません。危険を伴いますので、電子レンジで使用することは避けてください。
暑い夏場にトルマリンホットパックは使えますか?
トルマリンホットパックを断られる方はほとんどいらっしゃいません。
夏場は患者様がトルマリンホットパックを嫌がるのではないかと考えるのは当然だと思います。しかし、実際はトルマリンホットパックを断られる方はほとんどいらっしゃいません。夏場はクーラーで冷え性になっている方も多くおられます。また、トルマリンホットパックは局所を限定して温める療法なので全身が熱くなることはありません。
もちろん、バスタオルを全身にかけてトルマリンホットパックを乗せてしまうと熱がこもり、患者様は暑がられます。やや小さめのタオルを最低限、患者様の体にかけてトルマリンホットパックをお使いください。
ペースメーカーや妊娠中の方にトルマリンホットパックは使用できますか?
ペースメーカーや胎児に影響のある電気刺激等は発生しません。
トルマリンホットパックは天然鉱石を加温した温熱療法です。ペースメーカーや胎児に影響のある電気刺激等は発生しません。腰痛のある妊婦さんには、側臥位で伸縮ベルトを使って腰部や下肢にトルマリンホットパックを当てて使用することができます。但し、温熱療法の適正については、かかりつけに医師のご相談ください。
今使っている袋が破れてきたが、袋だけの購入はできるの?
弊社のトルマリンホットパックをご購入の方に限り、袋のみの販売も行っております。
下記よりご購入ください。