7年目でファンが壊れたくらいですので、初期投資をかけても全然いいと思います。
幸治鍼灸整骨院 院長 立川幸治 様
立川幸治院長は25歳で腰椎椎間板ヘルニアになったことをきっかけに治療の世界へ。開業後は、多くのトップアスリートや実業団ランナー、大学の陸上部などのケアをサポート。自らも現役アスリートとしてトライアスロンやウルトラマラソンにも取り組まれています。立川院長にお話しを伺いました。
【ご購入商品】
トルマリンウォーマープロ セット×1セット
ちょうどいい温かさと重さで、オペレーションもやりやすく、開業する時はこれを使おうと思っていました。
─── 整骨院で使われてどれくらい経ちますか?
8年目になります。
─── 「トルマリンホットパック」を知ったきっかけは何ですか。
タオ整骨院さんで見て知りました。身体を温めるのは、お湯から出してタオルでくるんでいるものが一般的かと思います。以前の勤務先でも湿式を使っていました。でも衛生面であんまりいいなと思わなかったんです。 「トルマリンホットパック」は、便利だし、ちょうどいい温かさと重さで、オペレーションもやりやすかったので、開業する時は、これを使おうと思っていました。 こういうのがあるんだ、簡単に使えるなと思いました。
─── 「トルマリンホットパック」を選ばれた決め手は何でしょうか。
融通がきく所でしょうか。使用したい部位に合わせてオーダーメイドというか、その人に合わせてきめ細かに使える所です。基本的には1人に肩・腰用を4つ、多い時は6個とか。ポイントに合わせて使っています。
───使い勝手はどうですか。
いやもう、全然楽ですね。お湯を変えたりとかもないですし。 それと、やさしい温かさがありますね。女性から「気持ちがいい」という声が多いです。 夏場でも嫌がらずに使ってくれますね。以前の職場では、働いていた時はあんまり温めるものは使ってなかったように思います。ホットパックの肩・腰用の使い勝手もいいです。
───患者様の反応はいかがでしょうか。
寒い時だったら、「2つくらいちょうだい」とか言われて手を温めたり、待っている時なども温めたり。施術前に使う事が多いです。リラックス効果も感じますね。乗せている時に眠ってしまっている方も結構います。
───施術者の視点から見て、いかがでしょうか。
「トルマリンホットパック」で温めると、身体が緩みやすくなるので、施術前に温めています。身体を緩めた方が患者さんにとってもいいと思います。
───経営者としての視点では、どう思われますか。
待っている時間にベッドに寝かせているだけの整骨院もあると思いますが、そこに「トルマリンホットパック」を乗せているだけでも、やさしい温かさがありますよね。そのまま寝ている方もいらっしゃるくらいなので、患者さんにとっても、気持ちのいいものかなと思います。後は、ベッドのオペレーションでも、時間の管理としても使いやすいかなと思います。
正直なところを言いますと、最初は「いい値段するな」とは思いました。
─── トラブルとか困った事はありましたか。
そうですね、7年目くらいでしょうか、ファンがおかしくなりました。 ただ、7年間全く掃除してなかったので、、、、。ファンの異常くらいで、機械そのもののトラブルはなかったですね。袋は消耗品なので、破れてきます。その交換くらいですね。
───コスト的にはどうでしょうか。
正直なところを言いますと、最初は「いい値段するな」とは思いました。ただ、コストパフォーマンスは高いと思います。一回買ってしまえば、長く使えますし。 その後の追加は、ほぼほぼないので、そう考えると7年目でファンが壊れたくらいですので、初期投資をかけても全然いいと思います。めちゃくちゃ働いてくれています。 新人さんでも覚えやすくてすぐに使えますし。電気代がかさんでいるとかもないです。
───肩や腰に乗せたり以外に、何か違った使い方はありますでしょうか。
眼精疲労の方に、目の上に乗せたりでしょうか。目の周り緩める時に使っています。今うちで使っている、ホットパックの「肩・腰用」を乗せてみたんですが、ちょっと重かったので、もう少し軽いのがあれば、と思いました。
─── 最後に、何かご要望はありますか?
そうですね。替えの袋がもっと安かったらいいなと思います。